企業団の沿革

企業団の創設時からの沿革(年表)を掲載致します。

年月 内容
昭和59年 5月 岡山県吉井川広域水道企業団設立準備会が発足する。
昭和59年11月 自治大臣から「岡山県吉井川広域水道企業団」の設立が許可される。
昭和60年 3月 厚生大臣から、水道用水供給事業の経営が認可される。
昭和61年 3月岡山県知事において、「岡山県広域的水道整備計画」が策定される
平成 2年 6月 厚生大臣から、岡山市の坂根堰・八塔寺川ダム譲渡に伴う水道用水供給事業第1回変更が認可される。(給水量の増加 計画最大供給量 152,400m3/日)
平成 4年 1月 自治大臣から、高梁川系の6団体を加えた企業団規約の変更が許可され、名称を「岡山県広域水道企業団」に変更する。
平成 4年 2月 厚生大臣から、高梁川系の6団体を加えたことに伴う水道用水供給事業第2回変更が認可される。(給水対象及び給水量の増加 給水対象 21団体 計画最大供給量 189,400m3/日)
平成 5年 3月建設大臣から、坂根堰に係る水利使用が許可される
平成 5年 5月 厚生大臣から、津山市の津川ダム譲渡に伴う水道用水供給事業第3回変更が認可される。(給水量の増加 計画最大供給量 198,900m3/日)
平成 5年 7月建設大臣から、吉井川の暫定豊水水利使用が許可される
平成 5年 7月 岡山浄水場一部供給開始
平成 5年 8月 津山第1浄水場一部供給開始
平成 7年 2月津山第1浄水場竣工
平成 9年 6月岡山浄水場竣工
平成12年12月 厚生大臣から、総社浄水場水源種別、取水地点、浄水方法の変更に伴う水道用水供給事業第4回変更が認可される。(取水地点及び浄水方法の変更:総社浄水場緩速ろ過)
平成13年 4月津山第2浄水場竣工
平成14年10月 総務大臣から新規7団体(吉井川系3団体、高梁川系4団体)加入による企業団規約の変更が許可される。構成団体が31団体となる
平成14年12月 厚生労働大臣から、新規7団体を加えたことに伴う水道用水供給事業第5回変更が認可される。(給水対象及び給水量の増加 給水対象29団体 計画最大供給量218,300m3/日)
平成15年 7月 総社浄水場竣工
平成16年10月 市町村合併により、構成団体が28団体となる
平成16年11月 市町村合併により、構成団体が27団体となる
平成17年 3月 市町村合併により、構成団体が20団体となる
平成17年 4月苫田ダム供用開始に伴い吉井川系団体へ全部供給を開始する
平成18年 3月 市町村合併により、構成団体が19団体となる
平成18年 4月三室川ダム供用開始
平成18年 6月高梁川系団体へ全部供給を開始する
平成19年 1月 市町村合併により、構成団体が18団体となる

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[更新年月日:2009年7月21日]